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★★北斗紳拳一門★★

永遠の名作「北斗の拳」
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ケンシロウ 
本編の主人公であり、北斗神拳の正統伝承者。
かつて恋人のユリアを南斗聖拳(南斗孤鷲拳)の使い手シンに奪われ、胸に北斗七星を模した七つの傷を負った。


ラオウ 
ジャギ、ケンシロウの義兄。トキ、サヤカの実兄であり、カイオウの実弟。
原作では銀髪だが、TVアニメでは黒髪だった。
北斗神拳継承者争いでケンシロウに敗れると、その拳を封じようとしたリュウケンを惨殺し、「世紀末覇者 拳王」を名乗って世紀末に覇権を目指す
トレードマークは鋭いトゲのついたヘルメットと巨大なマント。
ケンシロウとの決戦の末、自決する瞬間に叫んだ台詞『我が生涯に一片の悔い無し!!』は彼を象徴する台詞としてあまりにも有名である。


トキ 
ジャギ、ケンシロウの義兄。サヤカの実兄であり、カイオウ、ラオウの実弟。北斗4兄弟の中では最も紳士的な雰囲気を漂わせる。
北斗神拳史上最も華麗な技の使い手であり、ジャギすら伝承者として認めていたほどであったが、核爆発の際、ケンシロウとユリアをシェルターに入れるため、自ら犠牲となって死の灰をかぶる。
被爆後、それによる病のために継承者争いから脱落。残された余生を生かして、「奇跡の村」などで北斗神拳の原理を応用した医療行為を行っていたが、実兄ラオウの野望を阻止するために立ち上がる。


ジャギ 
ケンシロウの義兄。ラオウ、トキの義弟。
ケンシロウが伝承者に選ばれたのに嫉妬し、ケンシロウに挑みかかり返り討ちに遭うが、自ら秘孔を突くことで一命を取り留める。それを怨んで自ら胸に七つの傷を刻み、ヘルメットで素顔を隠してケンシロウを騙り暴虐をはたらく。

リュウケン 
北斗神拳先代伝承者。継子に恵まれず4人の養子をとり、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウの師父となる。
ジャギを除き、リュウケンが育てたラオウ、トキ、ケンシロウの三兄弟によって、北斗神拳は最強の時代をむかえていたが、先代伝承者の務めとして、次代の北斗神拳伝承者にケンシロウを選ぶ。しかし長兄ラオウは天を握る野望を捨ず、リュウケンは一子相伝の北斗の掟に従い、その拳を封じるようとする。師弟の闘いは、リュウケンが奥義「七星点心」で優位に進め、ラオウをあと一歩まで追いつめるが、老いと病から突然の発作を起こし、倒す腕はありながらも返り討ちに遭い、無念の最期をとげる。

=北斗の拳大特集=